万年筆、7
さっきのshimeji問題、だれもなにも反応ないので、どうやら僕のスマホだけらしいということで落ち着いています。
おかしいな。
再インストールしても変わらなかったし、仕様かな?
神宮のバースデーライブの打ち上げで発覚しました。
その後、偶然にも同じホテルに泊まりました。
そういう関係ではないです。
お疲れ様です、ひららです。
引き続き、欅坂についてのブログ。
5月31日(水)
ひらがなけやきの全国ZeppツアーNambaのライブビューイングに参加してきました。
坂道に恵まれない北海道。
その北海道で、1週間に2回も坂道イベントがあるなんて、僥倖です。
これ以上ない奇跡かもしれません。
そんな奇跡のイベントことひらがなけやきのライブビューイングについて、今回はレポートしていきたいと思います。
といっても、本編の方はさんざん皆さんがレポしてますから、今更触れるまでもないでしょう。
うちの長濱がただただすばらしかったということです。
スクリーンでの視聴だったので、どうしてもカメラアングルが切り替わったりソロで抜かれたりするシーンが多く、全体を俯瞰してみるということが少なかったので、結果推しメンばっかり探すという現象に遭遇しました(わりといつもそう)。
しかし、うちの推しメンはツインテールにすると、丸さ際立ちますね。
推しメンの推しメンが伊藤万理華さんなので仕方ないことですが。
さて、私がZeppSapporoに到着したのが5時半過ぎ。
ちょうど開場時刻くらいでしたが、もはや並んでいるヲタクも多数いて、北海道も捨てたもんじゃないなと思いましたが、その数せいぜい50人以上で100人まではいってないかなという感じでした。
まぁ欅坂の勢いがすごいとは言え、ひらがなについてはメディアでも取り上げられないし、知名度はほぼ0に近いのでそんなもんでしょう。
しかし、ライブビューイングの指定席で開場前に列に並ぶ意味を私は知りたい。
会場入りしてみると、Zeppのフロアにパイプイスが並べてあり、座席番号が振られていました。
12×25席、2階席なしだったので、広さには相当な余裕がありました。
足のばシートくらいの余裕です。
知名度、北海道、平日という集客を考えれば妥当な席数で、それでも当日券が出ていたくらいなので、やはり厳しいものがありますね。
そういえば、実際、足のばしてTwitterしてたらスタッフに怒られました。
いや、スマホの方ですけどね。
写真撮ってるわけでもないのに、開演30分前から会場内でスマホ使うなとか、厳しすぎませんか?
他のライブでZepp行った時もそんな注意聞いたことないですよ?
そんな私は、2度目の注意で素直にフロアに出てTwitterしてました。
サイレントマジョリティーです。
時間が近づくにつれ、徐々に人は増えていき、最終的には250以上は埋まったのではないでしょうか。
なかには学校帰りの中高生が制服で来ていたり、スーツ姿のサラリーマン、完全なるおじさん、おじいさんまで幅広い年齢層のお客さんが来ていました。
女性の姿も結構多かったので、アイドル文化が浸透しつつあるのをなんとなく感じましたね。
そこで問題になってくるのが、そう、ピンチケです。
私の右隣2席にやってきた2人組。
明らかに、もう挙動言動がピンチケ丸出しなんですよね。
ピンチケって、私生活から全部ピンチケのalwaysタイプと見た目はわりと普通なんだけどライブになると絶叫し出すエクソシストタイプがいるじゃないですか。
もう、隣に来たの、まさしくalwaysタイプでして、態度、行動、言動、思考、すべてがピンチケの見本。
落ち着きなく立ったり座ったりしてるし、座ってても態度悪いし、観客ディスるし、かと思えば別に欅に詳しいわけでもない。
ライブ始まったらミックスとか口上とか全力でやってて全然ライブ見てないし、かと思えばすぐ力尽きてぐったりするし、よくわからない生き物ですね。
これが右側の話。
で、左側には空席挟んでエクソシストタイプがいたわけですよ。
いわゆる語尾上げ厨というやつですが、最初、何言ってるか全然わからなかったんですよね。
何度聞いても「ブゥェンジャミンスゥァァァアン!!!」としか聞こえなくて(盛ってるとかじゃなく)、ずっと「誰の推しなんだろう?」って考えてたんですよ。
そしたら、画面にめいちゃんが映る度にベンジャミンさんって叫んでるんで、どうやらめいちゃん推しらしいということだけはわかりました。
ちなみに、私とエクソシストの間に空いていた席。
ちょうどMCの最中にお客さんが来たんですけど、そのお客さんが席についてすぐ画面にめいちゃんが抜かれて、エクソシストがベンジャミンさん呼び出したため、すぐさま帰って行かれました(実話)。
一般人には恐怖ですよね。
そんな私も、ライブ中にスタッフに注意されました。
いや、別に何にも悪いことしてない。
ただ立って普通にライブを楽しんでただけなんですが、「後ろのお客様の迷惑になりますので座ってご覧ください」って言われて「え、座るんですか!?」って思わず聞き返しちゃいましたよね。
みんながお行儀よく座ってリズムに合わせて胸元でサイリウムを振ってる画は、さながらリズムに合わせて体操する老人ホームみたいで素敵でしたよ(白目)
この点について運営の判断なのか、Zeppの判断なのか、立ってライブ見ちゃダメなのか、運営に丁寧にお問い合わせしてみましたが、いまのところお返事は来ていません。
そんなこんなを差し引いても、ひらがなちゃんのライブは楽しい!
欅全体のコンセプトとしてクールなかっこよさがあると思うんですが、ひらがなは「ザ・アイドル」って感じ。
かわいさ全面に出してきてるので、ヲタクとしても楽しめるし、楽曲は楽曲で漢字の曲やユニット曲もやるし、歌もダンスもうまいメンバーが多いから、ライブとしてのクオリティも高い。
二人セゾンのめみちゃんと井口、世界には愛しかないの影ちゃん、英語パートの海外組、MCのくみちゃん、手を繋いで帰ろうかのあやちゃんきょんこ、他にも見所はいっぱいですね。
推しメンがいるから行き始めたひらがなライブだけど、全体で見ても満足度がすごく高いし、なによりライブビューイングで参加できるのがとてもいい(老人ホームスタイルだけど)。
遠征費用を考えたら、コスパの良さにビックリします。
まぁ、もっと突き詰めれば、動画配信でいいような気もしますけど。
とにかく、楽しい楽しい夢のような時間でした。
次回のひらがなライブは7月6日(木)。
またライブビューイングも各地であるそうなので、行ける方はぜひ行きましょう。
見ておいて損はないですよ。
1日2本更新は疲れますね。
腰が痛い。
お読みいただきありがとうございます。