暗夜行路、16

 前回のブログ、途中でめんどくさくなって後半はキャス聴きながらチャチャっとやっつけ仕事で書きました。

 

 

お疲れ様です、ひららです。

 

 

メインはこっち。

そう、ひらがなツアーZeppNagoya!

 

だいたいライブ中はアドレナリン出てるのであんまり記憶にないのですが(ライブレポ書ける人すごいと思うの)、今回はマナーよくおじいちゃんスタイルで参加していたので、普段よりは少しばかり記憶に残っているところが多いです。

ダイジェストになりますが、記録として残していこうと思います(7月8日AM1:15)

 

 

 17:00過ぎ

ライブビューイング会場のZeppSapproに到着。

今回はLV会場限定のTシャツなんかも追加されていたので、札幌ごときで売り切れるわけがないと思いつつも、何となく早めに行こうと思っていた。

早すぎて整列すらしてなかった。

 

17:30入場開始。

待機列はだいたい30~40人程度。

前回に比べて少ない印象を受けた。

なのにカップルが3組ほどいた。

カップルは水族館に行け。

 

17:40

朝でかける時間になって「サイリウムがない!ママー!サイリウムがないよー!」と一人で大騒ぎしていたので(結局見つからなかった)今回は手ぶらでの入場。

 

17:45

限定Tシャツを購入。

ライトサーモンカラー。

鮭色。

けやき全く関係ない。

お気に入り。

 

17:50

ドリンク引き替え。

今回は手ぶらなのでビール。

公演見ながらのんびり飲むものまた一興。

中央後方という映画館なら最高のポジションをゲット。

隣はカップル、2列前は絵に描いたようなピンチケ。

想像してください、ピンチケを。

それです。

 

18:00

LVスペシャル企画裏側中継開始。

ふーちゃんとにじかちゃん登場。

メンバーにインタビューしたり、過去2回のひらがなライブのメイキング見たり、円陣組んだり、影アナの様子を見たり、内容てんこ盛り。

呼び込まれて全力ダッシュで駆け込んできたかげちゃんMVP。

ステージに出る直前にふーちゃんとにじかちゃんに抱きつきに来るねるちゃんかわいいオブザイヤー。

ビールなくなる。

 

18:30

POIから公演開始。

ひもの先に飾りをつけたPOIをクルクル回しながらメンバー同士向き合って位置を入れ替わったりする。

すごくうまく回せてて、すごくきれい。

コンピューター制御された光る棒に持ち替えて照明が落ちると、ハートやメンバー自身の名前、「けやき坂」という文字などが浮かび上がって超きれい。

メンバーが楽しんでるのが伝わってきて、すごく素敵な課題だった。

POIを表現出来る語彙力が私の課題。

 

OVERTUREからのひらがなけやきでは、毎公演なぜか感動してしまう。

この曲がひらがなの原点って感じがするからなのか。

みんないい表情だった。

 

二人セゾンは、めみちゃんの表現力が際立つ曲。

見る度に成長してる気がする。

あんなことがあってもステージに立って堂々とパフォーマンスしてる姿は、最年少とは思えない貫禄と風格が漂い始めていた。

井口ソロダンス、3回目にもなると、見る方も慣れてきて「やっぱり井口だな」ってなる(いい意味で)。

 

ピンチケの右側(なぜかピンチケは一人で行動しない)が井口推しだったらしく、セゾンのソロダンスを完コピしてたので、2017年ピンチケオブザイヤーノミネート(ベンジャミンさんに並ぶ)。

 隣に座ってたカップルに「すごい邪魔」って言われてたの笑う。

 

MC。

「始まっちゃったんですよ!名古屋!(怒)そんなんでいいんですか!(怒)」

いきなりキレる佐々木久美。

 

今回は初披露だった乗り遅れたバス。

ねるちゃんの曲でありながら、バックのサポートが必要な曲。

全員で乗り遅れて、新しいバス作っちゃったひらがなの乗り遅れたバス最高。

 

 

その後、課題発表と次回ライブ会場の発表。

 マーチングドラム→私信(沸く)

ZeppSappro→私信(沸く)

9月26日(火)→行けないかも(ガン萎え)

 

ここで初めて気づいたのだが、CBCの永岡さん、めっちゃすき。

見た目も喋りも声質も、すごいすき。

今まで思わなかったんだけど、なんでだろうな?

 

 

そして、今回のライブで特筆すべきは「語るなら未来を...」。

ひらがなバージョンの初披露だったが、まず本編の前にダンスパートが入り、そのままの流れで語るなら未来をのイントロに入っていく。

この辺は乃木坂の世界で一番孤独なloverとか漢字欅の語るなら未来をを想像していただければわかりやすいのだが、なにせ人数が12人なので、ソロパートなど結構見所が抱負。

特に目を引いたのがかげちゃん。

この子、やっぱりすごいと思う。

そして、センターのきょんこ。

はぶちゃんがセンターの時もかっこいいと思ったけど、ちっちゃいきょんこが真ん中にいてもやっぱりかっこいい。

身長的に、極端なメンバーが真ん中にいるとバランスよく見える。

ひらがなはかわいい系というイメージを覆す選曲だった。

中途半端に混じり合ってるというわけじゃなく、曲ごとにパキッと別れて組み合わさってるという感じが、漢字ひらがなそれぞれの良さを生かしている演出になってるなと感じた。

 組み合わせ方無限大、お値段以上、けやきって感じ。

 

毎回恒例の洋楽カバーコーナー、今回は「Can't Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる)」。

実は、密かに大好きなコーナー。

この曲も原曲が好きなので、すごく楽しかった。

 

MCはほぼ食べ物の話。

おじさん、ねるちゃんにラム肉をたらふく食べさせてあげたい。

 

本編最終盤は「世界には愛しかない」からの「誰よりも高く跳べ!」のコンボ。

前回も書いたかもしれないが、世界には愛しかないのかげちゃんがほんとにすばらしい。

てちは入り込んで作り込んで重ために表現するのがとてもよく似合うのだが、かげちゃんは軽やかにさらっと表現してて、だからといって曲の世界観に合ってないかというとそんなことはなく、どっちがいいって話でもないんだけど、影山優佳バージョンの世界には愛しかないも音源化して欲しいって思うくらいすばらしい仕上がりだったと思う。

圧巻。

 

誰よりも高く跳べについては、もう今さら語ることもないくらい沸き曲。

 

ここで本編が終了し、つなぎとして漢字の二人が登場(映像としてはちょこちょこ出てた)。

衝撃の事実を告げる。

 

に「私たち、今までこの時間は裏でめっちゃ着替えてて、お客さんの声とかちゃんと聞いたことなかったんですけど、『けやきざか』『46』って言ってたんですね」

ふ「てっきり、普通に『アンコール』って言ってるんだと思ってました」

に「帰ったらみんなに伝えなきゃね」

 

ヲタクの努力の虚しさよ。

 

 

アンコールで再登場したメンバー。

かげちゃんが推しタオル、まなふぃーがスマホケース、ねるちゃんが限定Tシャツとクリップを装備。

かげちゃんの装備してたタオルは、くみちゃんが持ってきためいちゃんの推しタオル。

ややこしい。

 

タオルの新しい使い方→扇風機になる

スマホケースの使い方→仰ぐと涼しい

限定Tシャツの使い方→水色で涼しげ

 

ひらがなのMCはネタ打ちちゃんとしてる感があって結構好きです。

 

最後のW-KEYAKIZAKAの詩。

MCではニコニコ楽しそうにボケてたのに、始まった瞬間からねるちゃん涙目。

ここ最近、いろんなことがあったからきっと心理的には不安定だったんだろう。

最後まで無事に終われたとか、ちゃんと応援してくれる人がいるって実感した安堵の涙だったらいいなと思うばかり。

 

最後に、ステージを終えたメンバーからLV会場に向けて一人ずつご挨拶。

どのメンバーも達成感と充実感に満ちた表情に見えた。

 

まだまだ無名のひらがなけやき、12人で完走した名古屋。

次の札幌、たぶん最終のZeppダイバーシティーも、漢字のライブとはまたひと味違ったライブを見せてくれることだろう。

現場で見て、LVで見て、あるいはこのブログを読んで、少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ札幌へ。

 

 

現在7月8日PM14:15。

睡眠取ったとは言え、起きてからほぼずっとブログ書いてた。

こんなにちゃんとライブレポ書いたの初めてです。

おじいちゃんスタイルの効果絶大。

 

 

お読みいただきありがとうございます。

7月8日PM14:30。