スナッピー、14

先日、シュークリームを一から作るという地獄のような時間があったんです。

今までの人生で、シュークリームという存在ついて深く考えたことがなかったのですが、あんなに厄介な存在はなかなかいないなと考えを改めました。

 

【厄介シュークリームのポイント】

1.甘い。

2.甘い。

3.とにかく甘い。

4.食べ方がわからない。

5.甘い。

 

とにかく奴らは甘い。

甘すぎる。

あんなに甘い連中がよく今まで生き残ってこられたものだ!

 

それはそれとして、問題は食べ方ですよ。

あいつら、どうがんばったって口の端っこからニュムルとクリームはき出しやがる。

まったく、なんてはしたないことだ。

 

いつかの乃木どこかなにかで、「シュークリームは上の部分を外してクリームをすくって食べるのが正解」みたいなマナー講座があった気がするんですが、逆にそんなことしてる人見たらドン引きしちゃうだろうし、そもそもふたの部分をチョコレートでコーティングしてるシュークリームとかどうすんだって話ですよ。

 

きっと菅井友香さんは正解をご存じなんでしょうね。

いつか聞いてみたいものです。

 

 

 

お疲れ様です、ヒララです。

 

 

さて、いよいよ乃木坂46真夏の全国ツアーが始まりましたね。

毎年、どこかの地方公演とラストの神宮に参加してきた私ですが、今年はどこにも参加できず、北の地、修羅の国で血の涙を流しています。

しかし、不思議なことに、ねたましい気持ちはあまりなく、参加した皆さんの楽しそうなレポを見るにつけ、やはり乃木坂のライブは楽しいんだなとほっこりしている次第です。

 

やはり一番流れてくるレポは期生別ライブの話ですかね。

特に2期生が良かったという話が流れてきます。

そりゃそうですよね。

1期生は自分たちで乃木坂を作ってきたし、3期生は加入当初から活躍の場が与えられている。

2期生にとっては自分たちの存在意義を賭けたステージと言っても過言ではなかったでしょう。

そんな鬼気迫る、魂のこもったステージを、私も見てみたかったです。

 

パフォーマンスももちろんそうなんですけど、あふれ出る想いやオーラって絶対ステージに乗っかると思うんですよね。

そういうステージを現場で直接目にすると、言葉にできない何かに心を鷲づかみにされたような感覚になります。

 

乃木坂のライブに行き始めたきっかけは、「なんとなく」以外の言葉が出てこない、それくらいほんとにあいまいなものでした。

なんとなく乃木どこ見てたらたまたま抽選申し込みやってたから、何となく申し込んでみたら当たったので、何となく行ってみた。

 

そのライブが、人生の中でこんなに大きな割合を占めるようになるとは、あの頃は夢にも思っていませんでした。

 

今回は参加出来なかったけど、またそのうち参加出来るといいな。

そしていつかは飛行機に乗らなくても参加出来るようになるといいな。

そんなことをぼんやりと考えているところです。

 

今日のステージがどういう構成になるのか、いまいちわかってないのですが、まぁ今日も楽しいライブになるのは間違いないでしょう。

願わくば、雨が降らない天気であって欲しいものですね。

 

参加される皆さんは、一足早い夏を満喫してきてください。

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。