確定宇宙、9
私が中学生だった頃、土曜日にサッカー部の練習があると昼ご飯を持ってこいと言われました。
九州のよくわからない体育会系理論に縛られた我が校サッカー部には奇妙な習わしがありました。
「土曜日の昼食、手作りの場合はおにぎりのみ、購入する場合はパンのみとする」
単純に考えて意味わからなくないですか?
おにぎり作るのもサンドイッチ作るのもそんなに手間かわらないし、コンビニでおにぎり買うのがダメな理由もわからない。
っていうことで、しょっちゅうコンビニおにぎりを買っては先生に見つかってビンタの上、部活停止にさせられてました。
処分がヘビーすぎる。
お疲れ様です、ひららです。
今日は、レコメンにメールを採用していただきました。
たぶん、今までの通算でもレコメンに採用されたのはこれが初めてじゃないかな?
「熱量高い」と煽られてましたけど、熱量高めて結果がついてきたときの嬉しさは格別ですね。
「なんでそんなにふつおたが書けるんですか」って聞かれましたけど、別に何も難しいことじゃないと思うんですよね。
私は、たぶん普通の人より普通のおしゃべりが苦手です。
普通の会話がうまくいかないことが結構あって、思ってることと違う言葉が出てきたりしてよくわからなくなることも多かったりします。
キャスで一人喋りなんてとても無理って感じです。
そんな私でも一応シミュレーションはしたりします。
「この人に会ったらこんなことしゃべろう」
「あの人ならこの話題が弾みそうだ」
ふつおたの原点ってここなんだろうなって思うんですよね。
パーソナリティやゲストと自分が会って会話するとした場合、どんなことをしゃべろうかって考えれば、自然と中身はできてくると思うんです。
あとは、番組の方向性やら旬なネタやらいろんな要素が絡んで拾われるかどうか決まってくるわけですが、そこはもう運次第なので、とにかく聞きたいことや伝えたいことを文字にするというのが一番だと思います。
それが「熱量」という二文字に化けるのです。
握手会に参加しているみなさんなら、「次はこの話題」「今度はこれでいこう」って感覚わかってもらえるんじゃないかな?
短文メールは1枚出し、長文メールはまとめ出しみたいな感じです(伝われ)
「メールを採用されたい」というよりは「推しメンと関わるチャンスの一つ」として捉えてるので、やっぱり「メール職人」ではなく「ヲタク」でしかないとは思いますが、送ったメールを採用してもらえる嬉しさは変わらないし、ましてや推しメンがそこにいるとなれば舞い上がってしまいますよね。
有名にならなくてもいい。
推しメンの記憶の片隅に名前が残ればそれでいい。
結局ただの認知厨。
お読みいただきありがとうございます。