N氏のヲタ卒仄めかし期間に於けるヲタ友の心理的不安要因について

もしも、あなたの親しい人が、熱中していた物に突然興味を示さなくなったら、あなたは何を感じるだろうか。

 

 

 

それは、5月末に突然訪れた。

 

「未練はない」という文字とともに乃木坂モバイル退会のスクリーンショット

 

「これはヲタ卒しようとしているのではないか」という憶測がタイムラインを加速度的に席巻した。

 

 

実際に彼をよく知る人たちは「どうせまたすぐ戻ってくるに決まっている」「モバイル会員辞めただけでヲタ卒なんてするはずがない」と当初は高をくくっていた。

 

しかし、今までならタイムラインに表れては賑やかしていた彼も、時々しか姿を現さなくなった。

 

「現場に行けばすぐにモチベ回復するから心配いらないですよね」と現場で会った友人とも話をした。

敢えて気にしないふりをしたが、お互い心の隅にぬぐいきれない不安が横たわっていたのは伝わっていた気がする。

 

みんな何気なく、あの手この手で引き戻そうと接触を試みもした。

しかし、そのたびに「もうそんな気はない」「楽しめない」と頑なに拒絶され、みんなだんだん気遣う方向へとシフトし始める。

「これ以上刺激すると、Twitterからもいなくなってしまうかもしれない」

おそらくそんな気持ちだったのではないだろうか。

少なくとも筆者はそうだった。

 

しかし、逆に彼が無理していることもよくわかっていた。

 

なぜ彼がそんな気になったのは知らない。

ひょっとしたら誰か知っているのかもしれないが、それは敢えて拡散するようなことでもないだろう。

事実は本人だけが知るものだ。

 

だが、本当にかまって欲しくないのなら黙っていればいい 。

かまってほしいからちょくちょく現れてネガティブツイートをしているのだろうということは容易に想像出来た。

ヲタクにも色んなタイプの人がいるので、辛抱強くやりとりをする人、希望を持たせて話を終える人、状況を見守る人など様々であった。

 

 

 

ここで私と彼の関係を振り返ってみよう。 

 

筆者が坂道を上り始めた頃、握手会とはどのようなものかもわからず、まるで興味がなかった。

握手会の楽しさなど知るよしもなかったので、積極的にライブの方に参加していた。

あの頃、メンバーを近くで見ることができるのはライブだけだったし、それで十分であった。

 

 

ほどなくして、メンバーが出演しているラジオを聞くようになり、感想を伝えたいと思うようになった。

メールで感想を伝えられるということを知ると同時に、彼の名前を頻繁に耳にするようになった。

「世の中にはとてもすごい人がいるんだな」と思ったことが鮮明に残っている。

 

そんな彼と、初めてまともにやりとりをしたのは、おそらく「ソニレコ暇つぶしTV」でサイン入りクリアファイルが当たったときではなかっただろうか。

そのころ、ラジオ投稿の仕方もよくわからず、恐れ多いとは知りながらも、推しが同じだった彼のツイートなどを参考にしてメールを送ったら、サイン入りクリアファイルが当たったのである。

感極まって「おかげさまで...」とリプを飛ばしたら、大変親切で丁寧なリプが返ってきた。

「あんなにメール読まれてるのに、天狗にもならず、こんな訳のわからない人間にもきちんと返事を返してくれる、なんてすばらしい人なんだろう」

そんなことを思って感動した記憶がある。

 

その後、いよいよ初めての握手会に参加することになる。

推しメンの握手会が行われるというのも一つの契機だったのだが、ラジオリスナーという種類の人たちがどんな人たちなのか、会ってみたいという気持ちもあった。

そこで、筆者は彼に「もしよろしければご挨拶でもさせてください」と連絡した。

「もちろんです」と彼は快く返事をくれた。

嬉しかった。

 

今に比べればまだ乃木坂会場の人数も少なかったが、それでもそこそこの人数で賑わっていた。

推しのレーンもありがたいことに長い行列ができていた。

右も左もわからず、きょろきょろと辺りを見回しながらソワソワしていると、行列の折り返しにハムスターが並んでいた。

 

間違いない、彼だ。

 

普段、知らない人に自分から声をかけることなどしないのだが、このときは考えるよりも先に言葉が出ていた。

「はじめまして。ヒララです」

「あ~ヒララさん!はじめまして!」

快活な笑顔であいさつを返してくれた。

 

推しメンとの握手を終えたあと、改めてあいさつに行くと、あろうことか「このあとお昼行くんですけど、一緒にどうですか?」とお誘いを受けた。

当時はヲタ友も多くなかった筆者。

彼を取り巻く屈強な人物たちが誰なのか、さっぱりわからないのである。

当然、相手方も筆者が誰なのかまるでわからないはず。

そんなどこの馬の骨ともわからない初対面の人物を食事に誘う豪快さにも「なんてすごい人なんだろう」と感じたものである。

 

その後、神宮のライブで行動を共にしたり、握手会終わりに飲みに行ったり、一緒にいる時間が増えれば触れるほど、ポンコツさや天然さも見えてきて、それが彼の愛される所以であることもわかってきた。

 

筆者も、ご多分に漏れず、彼が人として大好きになった。

同じ趣味を持つ仲間として、こんなに仲良くなれたのが嬉しかった。

 

 

 

と思ってたのに、いきなりいなくなろうとした。

ひょっとしたら、メンバーの卒業発表をステージで聞くのってこういう感じなのかという気がした。

 

自然と興味を失って気づいたらいなくなってたというならわかる。

止むに止まれぬ事情があるならわかる。

 

だが、無理して離れようとしているのがもろバレでいなくなろうとしてるのは良くない。

許しがたい。

処したい。

 

 

結局、下馬評通り、彼はライブでモチベーションを回復して戻ってきた。

まったく人騒がせなことだが、戻ってきてくれればそれでいい(処したい)

 

みんなが愛して止まない長靴を履いたロボットは、自分が思っている以上にみんなから愛されているのです。

そのことを忘れないように。

 

 

以上で私の発表を終わります。

ご清聴ありがとうございました。

スナッピー、14

先日、シュークリームを一から作るという地獄のような時間があったんです。

今までの人生で、シュークリームという存在ついて深く考えたことがなかったのですが、あんなに厄介な存在はなかなかいないなと考えを改めました。

 

【厄介シュークリームのポイント】

1.甘い。

2.甘い。

3.とにかく甘い。

4.食べ方がわからない。

5.甘い。

 

とにかく奴らは甘い。

甘すぎる。

あんなに甘い連中がよく今まで生き残ってこられたものだ!

 

それはそれとして、問題は食べ方ですよ。

あいつら、どうがんばったって口の端っこからニュムルとクリームはき出しやがる。

まったく、なんてはしたないことだ。

 

いつかの乃木どこかなにかで、「シュークリームは上の部分を外してクリームをすくって食べるのが正解」みたいなマナー講座があった気がするんですが、逆にそんなことしてる人見たらドン引きしちゃうだろうし、そもそもふたの部分をチョコレートでコーティングしてるシュークリームとかどうすんだって話ですよ。

 

きっと菅井友香さんは正解をご存じなんでしょうね。

いつか聞いてみたいものです。

 

 

 

お疲れ様です、ヒララです。

 

 

さて、いよいよ乃木坂46真夏の全国ツアーが始まりましたね。

毎年、どこかの地方公演とラストの神宮に参加してきた私ですが、今年はどこにも参加できず、北の地、修羅の国で血の涙を流しています。

しかし、不思議なことに、ねたましい気持ちはあまりなく、参加した皆さんの楽しそうなレポを見るにつけ、やはり乃木坂のライブは楽しいんだなとほっこりしている次第です。

 

やはり一番流れてくるレポは期生別ライブの話ですかね。

特に2期生が良かったという話が流れてきます。

そりゃそうですよね。

1期生は自分たちで乃木坂を作ってきたし、3期生は加入当初から活躍の場が与えられている。

2期生にとっては自分たちの存在意義を賭けたステージと言っても過言ではなかったでしょう。

そんな鬼気迫る、魂のこもったステージを、私も見てみたかったです。

 

パフォーマンスももちろんそうなんですけど、あふれ出る想いやオーラって絶対ステージに乗っかると思うんですよね。

そういうステージを現場で直接目にすると、言葉にできない何かに心を鷲づかみにされたような感覚になります。

 

乃木坂のライブに行き始めたきっかけは、「なんとなく」以外の言葉が出てこない、それくらいほんとにあいまいなものでした。

なんとなく乃木どこ見てたらたまたま抽選申し込みやってたから、何となく申し込んでみたら当たったので、何となく行ってみた。

 

そのライブが、人生の中でこんなに大きな割合を占めるようになるとは、あの頃は夢にも思っていませんでした。

 

今回は参加出来なかったけど、またそのうち参加出来るといいな。

そしていつかは飛行機に乗らなくても参加出来るようになるといいな。

そんなことをぼんやりと考えているところです。

 

今日のステージがどういう構成になるのか、いまいちわかってないのですが、まぁ今日も楽しいライブになるのは間違いないでしょう。

願わくば、雨が降らない天気であって欲しいものですね。

 

参加される皆さんは、一足早い夏を満喫してきてください。

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。

石柱、13

お腹が空きました。

眠れません。

こんな時、アンパンマンがいたらどんなによかっt...甘い物そんなに好きじゃないからカレーパンマンの方がいいな。

妥協してもしょくぱんマン。

アンパンマンはない。

 

昔、「アンパンマンの本体はどこにあるのか」という話をしたことがあります。

少なくとも、顔は自由に取り替えがきくので、発声器官程度の意味しかなさそう(発声方法すら謎ですが)。

とすると、アンパンマンの本体は胴体の方にあるということになるのですが、そもそもアンパンマンの胴体が何でできているのかということも謎です。

アンパンマン号を作ってしまえるほど、実は機械工学に明るいジャムおじさんなので、ひょっとしたらアンパンマンの本体はアンドロイドで、パン屋を営んでいる建前上、スポンサー的な位置づけで顔だけパンにしているのではないか。

 

本体が機械仕掛けなら「顔が濡れると力が出ない」というのもあくまで「設定」であるということになります。

なぜそんな設定が必要だったのか。

おそらくは「濡れたあんパンを試食させるわけにはいかない」というパン屋の心意気なのではないでしょうか。

焼きたての新しい顔と取り替えて試食させることによって、「ジャムおじさんのパンは美味しいな。今度買いに行こう」というダイレクトマーケティングにも成功しているのではないかと思われます。

 

ちなみに、食パンマンは、日光で顔を焼いて1枚剥がして分け与えるそうです。

こんなホラーな話ありますか?

顔剥いだらその下からもう一つ新しい顔が出てくるんですよ。

剥いだ顔を「さぁお食べ」って言われても悲鳴しか出てこないですよね。

そもそも日光でトーストされるなら、もう普段から黒焦げですよ。

しげる松崎もビックリの黒さですよ。

真摯な食パンマンのイメージが総崩れの設定ですね。

 

 

お疲れ様でした、ヒララでした。

 

 

お読みいただきありがとうございます。

山吹色、12

その昔、乃木坂に天女が集まる祠があったという。

彼の地の集いし天女たちは、ある者は夢を求め、ある者は変化を期待した。

その中でもひときわ異彩を放つ者があった。

名を「橋本奈々未」という。

 

その者、北の地、修羅の国に生まれ、夢を求めて都へと上京するも、生活は貧しく、食うや食わずの毎日であったそうな。

そんな折、乃木坂の地へゆけば毎日豊かな食物にありつけるとの噂を聞き、祠へと馳せ参じた。

 

しかし、彼の地では飯は食えれどもさらなる試練の連続であった。

病弱であった橋本は、催事の度に何度も倒れ、ギリギリの状態で集まった民の前に姿を見せた。

時には、未知の抗体反応により夏の催事をすべて欠席するに至ったこともあった。

 

されど、その者はいつも笑顔であった。

人前に出るときは、いつでも笑顔を絶やさぬと決めていたのであろう。

人の不幸も自分の不幸も、ケラケラと笑い飛ばす強さがその者にはあった。

 

そんな橋本も、一度だけ怒りをあらわにしたことがあった。

御三家と並び称された松村さゆりに不逞の輩が近寄り、陥れられた時である。

松村にも落ち度はあれど、同じ道を生業とする者でありながら、知らぬ存ぜぬとは何事かと、静かに、されど力強く怒りをあらわにしたのである。

 

これに見るように、橋本は道を外れたことが好かぬ質であった。

常にまっすぐな心持ちで物事を判断し、おかしなことがあれば「それは違う」と迷わず口に出せる質であった。

 

そうした姿を見てきた周りの天女や集った民達は、その姿勢に心から敬意を表していた。

橋本もまた、それに答えるように、自らの生き方をその行動で示してみせた。

 

 

心の内はわからぬ。

迷いや葛藤はあったのであろう。

ついに橋本は天界へと戻る決意を固める。

 

しかし、彼女は笑っていた。

強がっているように見えなくもなかったが、それが橋本の生き方であったので、橋本らしいと言えばらしかった。

 

いよいよ天界へ戻るとなれば、それまで身を潜めていた悪鬼怨霊が今こそと鎌首をもたげる。

橋本の周りをうろつき、足を引っ張り、金切り声を上げ、心を裂こうと跳梁跋扈するのである。

 

満身創痍の橋本であったが、それでも最後まで心は折れぬ。

 

「私の口で私が語ることが真実である。その他の声に惑わされてはならぬ!」

 

橋本は叫んだ。

民達は涙した。

 

 

最後の最後に、橋本も涙した。

その涙は、後悔や悲しみの涙では決してなかった。

 

橋本が天界へ戻ったあとも、悪鬼怨霊の類いは醜き雑言を吹聴して回ったが、天からの一言で完全に息絶えた。

 

民達は、決してぶれることのない、まっすぐな心を授かり、幸福に満ちた人生を送ることができたそうな。

 

 

これが、民を愛し、民に愛された天女の話である。

 

 

 

 

*この物語はフィクションです。登場する人物、団体等とは一切関係ございません。豊かな食物はスタッフが美味しくいただきました。

ルーティン、11

外はめっちゃ晴れてます。

初夏の陽気です。

 

私は、ブログを書いて、コメントをまとめて、再びブログを書いています。

基本インドア中のインドアです。

コンクリートで囲まれた窓のない部屋でも生きていけます。

体からキノコが生えてきたらギリアウトかな。

 

 

お疲れ様です、ヒララです。

 

 

続きです。

 

昨日の48選抜総選挙、すごかったですね。

直接は見てないですけど、TLに流れてくる情報と感情の渦。

やっぱりみんななんやかんやいっても48に関心あるんですね。

 

Twitterでも書きましたが、渡辺麻友さんがご卒業だそうです。

 

乃木オタでも、48を口汚く罵るような人が結構いて、あんまり目にしたくないなと思っているのですが、まゆゆに関してはそういったツイートも余り見ていないような気がします。

(そういう人たちをブロック&ミュートしまくったせいかもしれません)

 

とにかく、誠実にファンと向き合ってきて、ここまでずっとグループを牽引してきたという実績があるから、悪く言うところが見当たらないんですよね。

乃木坂メンバーもそれぞれに感想と感謝を綴っていました。

まゆゆならこれからの活動も安泰でしょうし、新たな道でもきっと活躍してくれることでしょう。

心からおめでとうと言えますね。

 

 

一方、もう一つのビッグサプライズにはTL大混乱。

様々な感情が渦巻いていました。

私自身はよく存じ上げない方なので何とも言えないですが、推しメンが結婚しますっていいだしたら、戸惑うくらいではすまないでしょうね。

 

以下は完全に私見なので、ご気分を害されたら済みません。

 

一応、ヲタクとしては、推してるアイドルの発してる言葉や情報を全面的に信じるということ意外、できることがないわけです。

で、昨日までアイドルとして「ファンを大切にします」と言ってた推しメンが今日突然「(知らない人の)嫁になります」って宣言する。

こんなにダメージのでかい裏切り方はないですよね。

 

 

アイドルとファンという一線を画した関係であるとは言え、信頼関係を損ねるような言動は人としてあっちゃならないのではないかという気がしてなりません。

 

どうやら、週刊誌にすっぱ抜かれてたから先手打っちゃえってことだったようですが、それにしたってあの場であの発言はやばいっていう考えに至れなかったのかなと思います。

 

 

 

各方面から批判も相次いでいるわけですが、なかでも強烈だったのは大島優子さんです。

動画配信で批判されていたわけですが、ゾッとしましたね。

昔からストイックすぎるくらいストイックで、誰よりもプロ根性を持って活動してきただけに、絶対許せないという気持ちが前面に出た結果なのでしょうが、ストイックが突き抜けすぎてサイコパスな印象さえ受けました。

ほんとに、この問題云々じゃなく、人としてただただ怖かったです。

震えて寝ました。

 

 

 

発言の詳細とか、今後の活動とか、わからないことはたくさんありますが、あの発言の責任は自分にあるわけですから、きちんと説明して欲しいという思いはありますよね。

なにより、信じてついてきたファンを裏切ったという点に関して、しっかり話をして欲しい。

 

 

会いに行けるアイドルじゃなければここまで騒ぐことじゃないのかもしれないですけどね。

なんかモヤモヤしてるので、考えがまとまったらまたブログ書くかも(たぶん無理)

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。

五行説、10

やれと言われてしぶしぶ続けてきたこのブログもとうとう二桁更新になりました。

今まで読んでくださった皆さん、ほんとうにありがとうございました。

 

お疲れ様です、ヒララです。

 

どうも最近情報難民であんまりよくわからないものも多くあるのですが、48、乃木、欅でそれぞれわかりやすいビッグニュースがありましたね。

 

発表順にまずは乃木坂から。

 

金曜日の夕方、突然届いたLINEの通知。

内容は「神宮ライブの1期2期3期の期生別ライブ」のお知らせ。

 

 

夏のツアーと言わず、年末、バースデー、アンダーとライブの名のつくものはだいたい参加してきた私。

チケットも取れなくなってきたし、日程もまとまってないし、環境的にも難しいと思って参加を見合わせた今回のツアー。

 

 

何でそんなときにこんなおもしろそうなことするかな!

 

 

賛否両論いろいろあるのはわかってるんだけど、個人的にはめっちゃみたい。

私が初めて参加した乃木坂のライブは、バレッタ選抜発表が行われた代々木の公演だったので、実は1期生だけのライブって見たことないんです。

もちろん、2期生だけのライブなんて行われたことないし、3期生ライブだって見ていない。

つまり、これを逃すともう見れないかもしれないっていう特別編成のライブになるわけですよ。

 

まぁ見れないんですけど。

 

去年の夏のツアーでやった紅白チームでの楽曲披露がすごくよかっただけに、各期ごとの良さが見られるんじゃないかと期待しています。

 

まぁ見れないんですけど。

 

 

今回は、干されてしまった地域も多く、否定的な感情になるところもわかります。

私も昔はそうでした。

でも、否定的な感情に支配されると、無関係な他のことまで楽しめなくなってしまうので、「仕方ない」と割り切って楽しめる部分を楽しむことにしています。

怒りを持っても現実は変わらない、現実が変わらないとなおさら怒りが募るという負の連鎖が起きてしまいます。

これは、精神衛生上非常に良くない。

 

 

映像として残してくれたら嬉しいんですけどね。

淡く期待して待ちましょう。

 

参加される方はぜひ楽しんできてください。

 

 

 

さて、続きましては「欅坂46ファーストアルバムリリース決定」のニュースですね。

 

「重大発表」なんて煽るもんだから、showroomが重たい重たい。

ゆっかーとあかねんがかっくんかっくんですよ。

 

発表内容自体はある程度予想がつくというか、ポジティブな告知内容から「ライブ(ツアー)」「5thシングル」「アルバム」くらいしか予想しようがなかったですよね。

私は敢えて「ずーみん復帰」と予想したわけですが、誰も触れてくれなかったのでなかったことにします。

スベってなんかいない。

 

 

アルバムは3タイプで新曲は16曲。

毎度思いますが、アルバム1枚に16曲収録すれb(

新ユニットも発表されたり、漢字ひらがな混合ユニットもあったり、どんな曲が入ってくるのか楽しみではあります。

制作期間が短いので不安なところももちろんありますが、メンバーががんばって作ったものはありがたくいただくタイプです。

 

しかし、いきなり16曲も新曲増えたら、もう全曲フルサイズ披露はできないんでしょうね。

欅のライブはそこが持ち味だと思ってたので、なるべくフルサイズ披露はなくして欲しくないなぁ。

ていうか、持ち歌メドレーとか、普通のアーティストはあんまりやらないし、披露される曲、されない曲もあってのライブだと思うので、「短くたくさん」よりは「厳選して長く」を希望します。

 

そういえば、特典映像にはメイキングがたくさんつくみたいですね。

メイキングとかドキュメンタリーも賛否が分かれるところですが、私は裏側大好き人間なのでめっちゃみたいです。

昔、XJAPANのHIDEがソロツアーやってたときのライブ映像(まだVHSだった時代)をすり切れるほど見まくってたんですが、そのときに全国各地のライブ会場の映像とともにメイキングで会場入りとか楽屋での様子とか、当日いきなり「この地方ではこの人が有名だから呼んで出しちゃいましょう」ってサプライズの打ち合わせしてたり、ライブ前にビール飲んで気持ち落ち着かせてたり、そういうのがいっぱい収録されてて、「あーライブ前とか終わったあととかこんな感じなんだー」ってワクワクしたのを覚えています。

ライブの前後でメンバーがどんなことしてるのかとか収録の合間に何してるのかとか、すごい興味あるし、人間味溢れてて大好きです。

 

あと「W-KEYAKIZAKAの詩」が32人バージョンで再収録されるということでしたが、これってずーみんはどうなってるんでしょうね。

「再収録します」って発表された直後に休養に入ったから取り直す時間なかったと思うんですが、もしかしてもう撮影で復帰してたりするんですかね?

運営も握手会の振り替え日程を5月末から取ってたし、復帰に向けての環境は作り始めてるのかな?

無理はして欲しくないけど、復帰してくれたらやっぱり嬉しいですよね。

ずーみんの華やかさはやっぱり欅に必要です。

 

さらに、明日(19日)にもshowroomでなにやら発表があるとのこと。

なぜ一気にやらないのかという気がしなくもないですが、おそらくアルバムリリースツアーみたいなことかなと。

でも、ひらがなもツアー中だし、全体のライブと日程がかぶるようなことはしないような気もするので、ちょっとよくわからないですね。

あ、でも乃木坂もアルバムリリースのたびにキャンペーンやってるから、それ関係のお知らせって可能性もありますね。

なんにせよ、発表を待つしかないので楽しみに待っていることにします。

 

 

ちょっと長くなったので48関連の話題は記事分けて書きますね。

 

 

お読みいただきありがとうございます。

確定宇宙、9

 私が中学生だった頃、土曜日にサッカー部の練習があると昼ご飯を持ってこいと言われました。

九州のよくわからない体育会系理論に縛られた我が校サッカー部には奇妙な習わしがありました。

 

「土曜日の昼食、手作りの場合はおにぎりのみ、購入する場合はパンのみとする」

 

単純に考えて意味わからなくないですか?

 

おにぎり作るのもサンドイッチ作るのもそんなに手間かわらないし、コンビニでおにぎり買うのがダメな理由もわからない。

 

 

っていうことで、しょっちゅうコンビニおにぎりを買っては先生に見つかってビンタの上、部活停止にさせられてました。

 

処分がヘビーすぎる。

 

 

お疲れ様です、ひららです。

 

 

今日は、レコメンにメールを採用していただきました。

たぶん、今までの通算でもレコメンに採用されたのはこれが初めてじゃないかな?

 

「熱量高い」と煽られてましたけど、熱量高めて結果がついてきたときの嬉しさは格別ですね。

 

 

 

「なんでそんなにふつおたが書けるんですか」って聞かれましたけど、別に何も難しいことじゃないと思うんですよね。

 

私は、たぶん普通の人より普通のおしゃべりが苦手です。

普通の会話がうまくいかないことが結構あって、思ってることと違う言葉が出てきたりしてよくわからなくなることも多かったりします。

キャスで一人喋りなんてとても無理って感じです。

 

そんな私でも一応シミュレーションはしたりします。

 

「この人に会ったらこんなことしゃべろう」

「あの人ならこの話題が弾みそうだ」

 

ふつおたの原点ってここなんだろうなって思うんですよね。

 

 

パーソナリティやゲストと自分が会って会話するとした場合、どんなことをしゃべろうかって考えれば、自然と中身はできてくると思うんです。

あとは、番組の方向性やら旬なネタやらいろんな要素が絡んで拾われるかどうか決まってくるわけですが、そこはもう運次第なので、とにかく聞きたいことや伝えたいことを文字にするというのが一番だと思います。

それが「熱量」という二文字に化けるのです。

 

握手会に参加しているみなさんなら、「次はこの話題」「今度はこれでいこう」って感覚わかってもらえるんじゃないかな?

 短文メールは1枚出し、長文メールはまとめ出しみたいな感じです(伝われ)

 

 

「メールを採用されたい」というよりは「推しメンと関わるチャンスの一つ」として捉えてるので、やっぱり「メール職人」ではなく「ヲタク」でしかないとは思いますが、送ったメールを採用してもらえる嬉しさは変わらないし、ましてや推しメンがそこにいるとなれば舞い上がってしまいますよね。

 

有名にならなくてもいい。

推しメンの記憶の片隅に名前が残ればそれでいい。

 

 

結局ただの認知厨。

 

 

お読みいただきありがとうございます。